プログラミングにおいて、キータイプが少ないほうが効率的と思われがちですが、
個人的にクォーテーション、ブラケット、括弧の自動保管機能は邪魔でしかたありません。
自分のペースで、ブラインドタッチして、閉じタグや括弧の終了を打ち込んだほうが、気持ちよくプログラミングできます。
※人によって感覚が違うので、あくまで個人的な感想です。
そのため、デフォルトでONになっている、自動補完機能の設定をOFFにして使っています。
自動補完機能のON/OFF設定
1. 設定画面を開く
VScodeのアプリ左に表示されているアイコンの一番下に表示されている、設定アイコンをクリック。
2. 画面上部の検索に「auto」と入力
直接機能名を入力してもOKです。
3. ブラケットの自動補完 : Editor:Auto Closing Brackets
default値 : Launguage Defined
OFFにする場合 : never
4. クォートの自動補完 : Editor:Auto Closing Quotes
default値 : Launguage Defined
OFFにする場合 : never
5. HTMLタグの自動補完 : HTML:Auto Closing Tags
default値 : チェックする。
OFFにする場合 : チェックを外す。